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2020年2月12日
2月5日、コミュニティカフェを開催しました。
今年は記録的な雪不足で2月4日から始まったさっぽろ雪まつりの雪像制作が心配されていましたが、カフェ当日、天気は一変し午後から大雪となりました。
午前中、いつも茶道のお稽古をして下さるボランティアさんがお休みだったため、代わって茶道仲間のボランティアさんがお手伝いをしてくれました。参加されたお客様二人はもはや常連となりましたが、毎回楽しみに来てくださっています。
午後のわくわくタイムのテーマは「介護保険」。講師をつとめた当法人の道林福祉部長が、介護認定の申請の方法やサービスの利用の仕方、高齢者施設についてなど、札幌市で配布している『なるほど実になる介護保険』を使って話をしてくれました。まだ介護保険を利用したことの無い方はもちろん、既に家族介護を経験している方も参考になったという声がたくさん聞かれました。介護保険制度は、一人ひとりがいつまでも安心して暮らすためのしくみです。介護が必要になっても残された能力を活かして、出来る限り自立し生活していくために制度
を有効に活用してほしいと思います。
カフェでは今回も生後10ヶ月になるKちゃんがみなさんの癒やしとなっていました。